学習・専門書

民法の基本書

民法の改正について

2020年(令和2年)4月1日施行された民法改正は、大きく6つの改正が行われております。基本書等の購入の際には、旧民法か改正民法かを確認して購入してください。

はじめて法律を勉強する方へ

法律用語辞典について

はじめて法律を勉強する際、まずつまずくのは、法律用語です。どのような分野でも共通して言えることですが、各分野の独特の言葉や意味が存在します。なかでも法律は、日常使う用語でも法律上の独特の意味を持つ場合があります。そこで、必ず揃えて頂きたい辞書が『法律用語辞典』です。

下記の物で十分でしょう。

基本書・参考書・テキストについて

民法を勉強する際、大きく4つの分野に分かれることを知っておきましょう。

  • 民法総則
  • 物権
  • 債権
  • 家族法

基本的に民法のテキストは、上記の4冊に分かれていることが多いです。1冊にまとまっていることもありますが、大学の法学部レベル、あるいは、資格試験(税理士・行政書士・司法書士・司法試験・弁理士)などのレベルになると、分冊された物で勉強しなければ意味がありません。どのレベルの勉強をするのかをはっきりと見極めましょう。

六法について

必ず、用意するものの一つに、六法があります。六法は、判例が付属している判例六法と、法文だけが載っている六法、また、司法書士などの場合には、判例以外に『先例』という物も必要になってきます。六法については、別途記載していますので、こちらをご参照ください。

平等の女神像と辞書
おすすめの六法全書各種資格、勉強、学習レベル別のおすすめ六法を紹介しています。...

判例百選について

民法は、勉強するうえで判例も重要な要素となってきます。特に大学の法学部、法科大学院、そして司法試験などのレベルになると判例百選など重要判例を集めた専門書が必要になってきます。こちらも揃える様にしましょう。

初学者向け民法入門

法学検定など、法律の一般知識を得るレベルの基本書です。行政書士や司法書士などを勉強する予定で、初学者の方はまず読んでみても良い基本書です。改正民法対応版があり、基本的な民法の論点を網羅的に学べる1冊です。資格試験であれば、法学検定・宅建・行政書士のレベルは網羅できます。

大学の法学部レベル

基本書としてのおすすめの1冊

大学の法学部レベルになると、論文などを書く必要がでてきますので、学説・判例の区別をつけたりできなければなりません。内田民法は、税理士・司法書士・ロースクール・司法試験・弁理士のレベルにも使える一番信頼ある法律の基本書です。

サブの参考書としておすすめの基本書

さて、ロースクールや司法試験・弁理士試験のれべるになると、どうしても1冊では足りない部分がでてきます。そこで内田民法を補うことのできる参考書的な1冊を紹介します。

近江民法は、予備校のテキストのようなとても分かりやす基本書の一つです。なにより学説の紹介の多さは他の基本書はかないません。そこで、サブの基本書(参考書)としておすすめする1冊です。人によっては、内田民法よりこちらが好きだという方もいるでしょう。

苦手な分野だけの購入も良いでしょうし、読むだけなら図書館などで借りるだけでも良いと思います。

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