おすすめのノンフィクション小説10選~歴史、事件や事故などを題材にしたノンフィクション小説~

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過去の事件、事故、歴史などを題材としたノンフィクション小説のうち、世界的なベストセラーなどおすすめの10選を紹介しています。

1位:アンネの日記

ユダヤ系ドイツ人のアンネが、ナチスのユダヤ人狩りから逃れるためアムステルダムの隠れ家で過ごした約2年間に書いた日記。架空の友人キティーに書いた日記です。池上彰氏の『世界を変えた10冊の本』でも取り上げられた世界的ベストセラーです。アンネは、ベルゲン・ベルゼン強制収容所でチフスによって死亡したとされています。アンネの日記は、戦後まで生き残ったアンネの父が出版したものです。オランダ語で書かれた日記は、各国で翻訳され世界的ベストセラーとなりました。日本では、1952年(昭和27年)に出版されったのが最初とされています。以後、様々な形で出版せれており、世界で最も読まれた本の1冊です。

2位:FBI心理分析官

異常で有名な犯罪者の心理分析を冷静に行うFBI、プロファイリングという分析で犯行の形態から、人種、年齢、性別など予測していきます。秩序型・無秩序型という分類など犯罪心理学の入門といった様相を呈しています。ミステリー好きや人間観察が好きな人は、とても面白と思えるでしょう。アメリカのテレビドラマ、クリミナルマインドを彷彿させます。

3位:チェ・ゲバラ伝

チェ・ゲバラは、キューバの革命家として有名な人物です。ゲリラ活動も行っていたため英雄視しない著書も見受けられます。本名は、エルネスト・ゲバラ。アルゼンチン生まれで医者でした。『チェ』は、「やぁ!」というような呼びかけの意味で、チェ・ゲバラとは愛称です。来日の経歴もあるゲバラですが、当時の日本での知名度は低くかったといいます。キューバ革命時、カストロ率いる反乱軍のナンバー2だったゲバラの生涯、ぜひ一度読んで頂きたい1冊です。

4位:邦人奪還

元海上自衛隊の『特殊警備隊』で小隊長を務めていた伊藤氏によるフィクション小説です。安全保障の問題や自衛隊の実態などノンフィクションとして紹介されることも多いため、このページで紹介することにしました。北朝鮮でクーデターが発生し、米軍がピンポイント爆撃を計画する中で日本人拉致被害者がターゲット区域に存在することが判明した。そこで、日本政府は、拉致被害者の救出を決定するが・・・。特殊部隊の経験もある伊藤氏の知られざる自衛隊の実態も垣間見える一冊です。

5位:その犬の名を誰も知らない

南極物語で有名なタロとジロの他に、もう一匹の犬の存在があった。1968年2月、南極・昭和基地の近くで一匹のカラフト犬の遺体が発見される。第一次南極越冬隊の北村氏が語る真実の物語です。なぜ、いままでその存在が伏せられていたのか・・・。

6位:フェルマーの最終定理

17世紀、ある数学者がこう言った。

「私はこの命題の真に驚くべき証明をもっているが、余白が狭すぎるのでここに記すことはできない」

フェルマーの最終定理(新潮文庫)サイモン・シン(著)

以後、約3世紀にわたり有名な超難問のフェルマーの最終定理、数学者ワイルズの証明に至るまでのノンフィクションを感動で彩る数学界のドラマです。歴代の数学者たちの苦悩を描いた感動作。ぜひ一度は読んでみたい1冊です。

7位:裁判官も人である

死刑の判決、一票の格差、原発再開の可否など、裁判官はとてつもない重責を負っている。日本最難関の国家試験、司法試験を突破した中でもさらに優秀な人材が選ばれる裁判官、その経験則に従い判決を下すべしとされるが、出世欲、正義、良心と組織の中での立場等が語られる1冊です。法の番人である裁判官を知ることができるかもしれません。

8位:夜と霧

ナチス強制収容所での経験を記した本書。世界的ベストセラーであり、人間とは何かを問う一冊である。著者であるフランクル・ヴィクトール・Eは、アドラーやフロイトに師事した精神医学者である。その観点から、人間の存在意義を問い、心理療法をおこなってきた著者が独自の理論をもとに描いた1冊です。一度は読んでおきたい本です。

9位:エンジェルフライト

異境の地で亡くなった人々を故国へ連れ帰る”国際霊柩送還士”の存在。一刻も早く、綺麗なままで故国に待つ遺族の元へ届けたい。死と愛と悲しみと向き合う一冊です。異色のノンフィクション、感動の第10回開高健ノンフィクション賞受賞作です。

10位:日本国紀

神話とともに誕生した日本という国、天皇を中心に2000年もの歴史を紡いできた国家の変遷が綴られれています。ストーリーテラーとしての百田氏による日本国紀。独特の天皇制から現代に至る叙事詩を楽しみましょう。

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